愛媛、再発見!

愛媛県 Part4
●「東京ラブストーリー」のロケが、旧内子線廃線を利用して行われたことはいまだに自慢のネタだ。
答)よくは知らないけど、素直に嬉しいです。

●「伊予福」は、香川に行けば「讃岐福」、徳島に行けば「阿波福」、高知なら「土佐福」なるベタベタな名称に化けて売られていることを確認している。
答)「伊予福」はあんま、見かけたことはないですね。本当か分かりません。

重信川石手川一級河川のクセにあまり水が流れてないのが不思議。
答)天竜川を一度見たことがあるんですけど、あれは「川」と「河」の違いってこうなんだと思わせてくれるぐらい違いました。水がないのは、降水量が少ないからです。別に不思議はないですね。

●他府県に出かけて、赤と白のだんだらの煙突を見ると、新居浜を思い出す。
答)東予の人はそうかもしれないですけど、中予では思いつきません。

●地区の運動会では、タルト一本一気食いの種目がある。もちろん、ポンジュース(1L)早飲み競争は当たり前だ。
答)いくら愛媛県人が自分で消費してるとしても、そんな罰当たりなことは絶対にしませんよ!

テレビ愛媛の古株アナ山本幸子は一体何歳なのか?が気になって仕方がない。
答)誰でしょう?教えてください。

●中学の先生に1人は「〜ぞなもし」「〜ぞね」というようなコテコテ伊予弁の先生がいた。
答)そんな人がいたら担任になってほしいくらいです。でも、「よせて(仲間に入れて)」とか「なんしょん(なにしてるの)?」は子供から大人までだれでも使ってたと思います。

温州みかんは買う物ではなく、冬になるとどこからともなく回ってくるものだ。
答)うーん、だと嬉しいんですけど、それはさすがにありませんよ。

●松野町の「森の国ホテル」に対抗してできた、高知の「雲の上のホテル」をライバル視している。
答)雲の上、なんか名前がヤダ。

●「砥部焼」は有田焼や備前焼と並ぶ焼き物の大御所だと思うのに、実は世間的には知名度がイマイチで悲しい。
答)有名じゃないし、どちらかと言えば地味。でも、それもいい意味での個性ですよ。あったかみがあるってことですから。

●メイン方言の「じゃけん」を共有する広島に少し親近感を持っている。
答)「じゃけん」は使いません。

●「ラフォーレ原宿松山」というネーミングを東京人にバカにされるのは納得がいかない 。
答)東京人が馬鹿にしてくれるだけでもいいです。相手にしてないんじゃないですか?〜銀座みたいで。素直にラフォーレ松山でいいと思うんですけど…。

●愛媛唯一の遊園地「梅津寺パーク」はお世辞じゃないが遊園地とはいえないショボさなのが悲しい
答)子供の頃は、小さいなりに、楽しかったです。でも、人口のわりに愛媛って遊ぶ場所ないんですよね。

●四国の盟主のつもりなのに、会社やお店の支社・支店が香川にあるのが許せない。
答)別に。時代が下れば、全部移ってますから。今は、貸してるだけです。

●TRFのYUKIは公表:大阪出身と言っているが、本当は伊予三島の薬局の娘だと言うことを知っている。
答)知らないけど、隠さないで欲しいです。どうせなら、パリジェンヌにすればいいのに。

●四国三大祭は阿波踊りよさこい祭り、あと1つは新居浜太鼓祭りなのか宇和島の和霊大祭なのかよくわからない。
答)うーん、三大祭りって言い方が必要なのかなぁ。

江川達也の「のぼさん」は愛読書。
答)読んだことないんです。…読まなきゃとは思います。

今治に、日本初のクレジット商法発祥地の碑が建っていることを知っている。
答)知ってました。商人の知恵ですよね。詳しい話があるんですけど、それはまた。